アドセンスで稼ぐには、キーワード選定が重要といろんな方がおっしゃってますよね。
やっぱり、記事の内容よりもキーワードが断然大事とブログ歴9ヶ月の私も実感しています。
だから、外注さんには記事作成だけお願いして、キーワード選定は自分ですべてやっています。
かれこれ、約200記事分のキーワード選定をやってきましたが、いまだにキーワード選定が苦手なんですよね・・・。
なぜ苦手かというと、
・時間がかかる。
・どのキーワードを選べばいいのかよくわからない。
・たくさんのキーワードから選ぶのが面倒。
・・・と、とにかく時間がかかるので、苦手意識が強いんですよね。
でも、なんで時間がかかるのか、っていうと、
たくさんあるキーワードの中からどれを選ぶべきかの基準がはっきりしていないから、悩んでしまうので手が止まってしまって時間がかかる、ってことなんです。
だから、時間がかかるって言っても、手が止まっていて無駄な時間を過ごしているのですよ・・・。
そこで、キーワード選定に時間をかけないように、キーワード選定の基準をはっきりさせました。
そうすると、効率よくキーワードを選定でき、検索上位に上がるキーワードを探すことができています!
記事作成するのにあたり、私は3つのキーワードを選定します。
例えば、「梅雨」というキーワードで記事を作るとします。
すでに使っている方も多いと思いますが、このサイトから「梅雨」と入力して複合キーワードを探します。
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
http://www.related-keywords.com/
「梅雨」のキーワードだと、ものすごい数の複合キーワード(2語)が出てきますよね。
この時点で、どれを選ぶか心が折れそうになりませんか?私はなってました・・・(´;ω;`)ウッ…
そして、Googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べます。
この時点で、複合キーワード(2語)の検索ボリュームが0-10のものは切り捨てます。(検索ボリュームが少なすぎる)
残った2語キーワードからさらに、3語キーワード絞るために、いくつかの2語キーワードをピックアップします。
私は検索ボリュームが10-100の2語キーワードも原則として使用しません。(念のために記録には残しておきます)
ですので、2語キーワードの検索ボリュームが100-1000のものからピックアップし、関連キーワード取得ツールで3語キーワードを抽出して、Googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べます。
そして、3語キーワードの検索ボリュームが10-100のものを中心に選び、もし3語キーワードで1000以上のボリュームがあれば4語、5語とキーワードがある可能性が高いのでさらに調べます。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、まとめると
複合キーワード(2語)・・・検索ボリュームが100-1000以上のものから選ぶ。
複合キーワード(3語)・・・検索ボリュームが10-100以上のものを選ぶ。
複合キーワード(4語5語)・・・検索ボリュームが0-10ものでOK。
※検索ボリュームはGoogleキーワードプランナーのもの。
こんな感じです。
ただし、1語目のキーワードの検索ボリュームがもともと少ないものは、検索ボリュームが0-10でも使う場合があります。
そして、全く検索ボリュームがないものは選んだところで、需要はありませんのでやめておきましょう。
ちなみに、GoogleサジェストやYahooの虫眼鏡キーワードに出ているキーワードから選ぶのもいいと言う方がいるんですが、
確かに需要はあるのですが、ライバルが多いものが結構多かったりしますので、ライバルチェックはしっかりとしておいた方がいいです。
でも、意外とライバルのいない穴場キーワードが見つかる場合もありますよ( *´艸`)
たくさんキーワードが出てくると、全部に目を通しがちですが、思い切って切り捨てることでキーワード選定が効率よくなります。
検索ボリュームが大きければ、ライバルが多い。
検索ボリュームが小さければ、そもそも需要がない。
ということなので、ちょうどいい検索ボリュームのキーワードからライバルチェックをして絞っていくと穴場キーワードも見つけやすいですよ。
ということで、私の選定基準をお伝えしました♪
そして、私は1語目に選ぶキーワードは検索ボリュームが50000以上のものを選ぶようにしています。
この時はUbersuggestを使っています。
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/
Ubersuggestはかなり使っていたんですが、今は有料になってしまい、無料で使えるのはちょっとだけなので、残念です・・・。
なので、Ubersuggestは1語目のキーワードを選ぶ際の目安を知るために使用しています。
1語目の検索ボリュームが少なければ、どれだけライバルのいないキーワードであっても検索されませんからね!!
キーワード選定の検索ボリュームの基準でお悩みの方は、参考になればうれしいです。
また今度は、ライバルチェックや穴場キーワードについてもお伝えしますー。
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